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弱虫ペダル 3話 感想 考察 ネタバレ [弱虫ペダル]

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弱虫ペダル 3話 「僕は友達いないから」 感想 考察 ネタバレ


前回は、俊輔にハンデをもらったにもかかわらず
圧倒的な実力の違いを見せつけられて
裏門坂で逆転されてしまった。

しかし、サキの助言で自転車のサドルを上げることで
なにか手応えを感じた坂道であった。

見ていきましょうか(´∀`)


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■ 弱虫ペダル 3話 「僕は友達いないから」 感想 考察 ネタバレ

サドルを上げて再び走り出した坂道。

早く登って来いと坂道を待つ俊輔。

坂道はまだ勝負を諦めてはいなかった。

坂道のペダリングには秘密があるのだという。

その秘密は“ケイデンス”というペダルの回転数が圧倒的に多いのだ。

とうとう坂道が追いつき並ぶ。

それを見計らっていたかのようにスピードを上げる俊輔。

ママチャリの平地での一分間のケイデンスは60~70。
上り坂では30回転だという。

坂道は上り坂で平地並みのケイデンスだという。

さらに坂道の自転車には細工がしてあった。

親御さんが心配して普通にこいでも進まないように
フロントギアを小さくしちたのだ。

しかし、フロントギアを小さくすることはデメリットだけではない
上り坂での重いペダリングが楽になっていたのだ。

なかなか振り切れない俊輔は“振り子ダンシング”という
自転車を左右に降って立ち漕ぎをする走法で前に出る。

坂道の息が切れ筋肉も疲れた状態で
絶対に追いつきたいという一心で追い上げを見せる!

坂道には圧倒的なケイデンスと脚力、ロスのないペダリング
素人にしては天才だが、坂道と俊輔では心肺能力に差があった。

週一で90kmの道のりを自転車で進む坂道だったが、
俊輔はそれを一日でこなしていた。

最後の数百mで一気に加速した俊輔だったが
道の溝にタイヤが引っかかりバランスを崩してしまう。

その隙に坂道が並ぶ!

坂道がここまで頑張れるのには理由があった。

僕は友達いないから

アニ研を作りたいというその一心だった。

結局試合は負けてしまった。

ハンデはもらったが、ママチャリであそこまで奮闘した坂道は
賞賛に値するだろう。

俊輔自身も試合に勝って勝負に負けたといったところだろうか。
あまり勝ったというような表情はしていない。

むしろ、ママチャリに相手に本気を出してしまったことが悔しかっただろう。

このレースは自電車競技部の目にも止まっていた。

ところでお前、自転車部に入らねえか?

実力はまだまだだが圧倒的なセンスを見せた坂道の
伸びしろを見ての判断だった。

運動が苦手だから運動部は避けていたが、
友達がいないという坂道には迷いがあった。

“増えるといいな”

俊輔は坂道のためにアニ研のチラシを配ってくれていた。

友達のいない坂道にはこれほど嬉しいことはなかった。

勝負には負けてしまったが、
俊輔と登ったあの上り坂は楽しかった。

いつものようにアキバへ向かって自転車をこぐ坂道。

アキバに着くとそこには謎の人物が!

翌日、俊輔にもらったペースメーカーのお礼に
ラブ☆ヒメのCDやガチャガチャをプレゼントしたw

これで目覚めるかもなw





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弱虫ペダル 1話 「アキバにタダでいけるから」
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